平成30年06月30日 温室トマト見学会 小泉農園

6月30日、小泉農園(小泉 章農園主)にて温室トマトの見学会が開催されました。記録的に早い梅雨明けで真夏の日差しが照り付ける中にもかかわらず、この日は40人を超える参加者がありました。神奈川では最先端のEM技術を駆使した小泉農園の生産現場見学ということで関心を集めたようです。参加者はみんな熱心に小泉さんの話に聞き入っています。

 今回最新技術として小泉さんから披露されたのは農場での塩施用と結界ボトルを使った整流結界の仕様です。実験好きの小泉さんは、「比嘉先生の言われる標準の2倍の塩を施用したところ、1部の畑で塩害が発生してしまった」と失敗例を隠すことなく話してくれました。実際に温室に入ってみると、確かに立ち枯れやアブラムシの発生で収量減等のダメージの様子を目の辺りにしました。しかし、しっかり実をつけている株もあって、味は「これまでより深みがあり、美味しいと思う」と小泉さん。皆さんは、「何でも試してみないと判らないね」と好意的でした。

 整流結界の見学では、結界ボトルや結界団子の数、結界ロープの本数に注目が集まりました。4段ロープを張り巡らせている畑の前で、カラスやハクビシン等鳥獣対策の説明を受けました。せっかく実をつけた作物ですから、できれば無事に収穫までもっていきたいものです。結界の効果に期待が膨らみます。

 試食会では、農園で採れた多彩なトマトが振舞われました。この時期の猛暑、夏野菜トマトの生育にはとても良いようです。熱中症対策にもトマトの摂取は効果があるので、塩施により一層味が向上したトマトに全員で舌鼓を打ちました。

 質疑応答では、結界ボトルや結界団子の作り方、特に材料となるEM塩入活性液やEM整流炭の作り方に関するものが多かったようです。ネット神奈川事務局から「今後、結界ボトルや結界団子を自分たちで作って持ち帰る講習会等の企画を用意しますので、ぜひまた参加してください」との呼びかけがありました。

 参加したちびっ子たちがアゲハ蝶やトンボを追いかけた和やかな1日でした。
小泉さんと小泉さんのご家族の皆さん、お世話になりました。ありがとうございます。

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2018年09月29日