平成30年02月17日 第13回通常総会及び会員研修会

第一部 第13回通常総会

特定非営利活動法人EMネット神奈川(川島勝徳理事長)は、2月17日鎌倉商工会議所会議室で第13回通常総会を開催しました。

総会風景と冒頭で挨拶される川島理事長

第13回総会風景冒頭で挨拶される川島理事長

 平成29年度、30年度の決算、事業、予算について事務局からの報告に対して、会場から「効率のよい会運営について」説明を求める声が上がりました。これについては、小泉章理事から「会員増加を目指して立ち上げたホームページ作成の経費がこれまでにない支出になっています。円滑な会運営のためにも、魅力ある会にするためにも会員増加を目指して皆さんの協力をお願いしたい」と説明がありました。この後、新規事業を含むすべての案件が承認されました。

 ネット神奈川は、企業(会費10,000円)2社と正会員(会費3,000円)65人、さらに昨年から取り入れたミニ会員(会費1,000円)7人の合計72人と2団体で構成されています。
 現在ネット神奈川の役員は、川島理事長を筆頭に理事、監事、相談役の16人が三浦市、小田原市、相模原市、川崎市など神奈川全域から選出され無報酬で任についています。総会の前に開かれた臨時理事会で東京都大田区在住の友山雅人さんが新しく理事に推薦され総会で承認されましたが、友山さんの理事就任により東京圏に関りを持てたことで今後の活動展開の広がりが期待されます。

第二部 現代医学の常識・非常識 杉本一朗医師講演会

待合室

【プロフィール】
 横浜市青葉区恩田町であかね台脳神経外科クリニックを開業する杉本一朗先生は、クリニック棟の環境整備に積極的にEM技術を取り入れています。
 まず、15年前開業する際のクリニック棟建設では、コンクリートや壁材にEMを混入して化学物質資材を極力排除しました。院では定期的にEM散布が行われ、いつも込み合っている待合室ですが大きな窓ガラス越しにさんさんと入る陽光とともにさわやかな空気感が満ちあふれています。
 院内に設置されたMRI(磁気共鳴装置)には、比嘉先生直伝で特殊なEMセラミックスが取り付けられ、『磁気共鳴音が不快感ではなく、BGMを思わせる不思議な安堵感に包まれる』と言う患者さんがいるようです。
 診察に当たって杉本先生が心がけていることは「患者さんの治癒力を促すことに重点を置いた指導」で、特に「健康を取り戻すためだけに時間とお金を使うこと」を提案しています。
 まさに、日本の医学の現状に逆行し、”非常識“を”常識”に変えているユニークなお医者さんです。
 この日も、むやみに薬づけ、予防接種を推奨する現代医学に警鐘を鳴らす情報が盛り沢山でした。

◆講演の主なポイント◆

【日本の主な死因】 
・1位:ガ   ン  2位:心 筋 梗 塞  3位:肺   炎  4位:脳 卒 中

【脳卒中について】
・脳卒中は脳出血、くも膜下出血、脳梗塞に分けられる。血圧が高いと出血するが、下げ過ぎると梗塞になる。
・かって、脳卒中は脳出血が大半だったが激減、くも膜下出血は横ばいで、今や脳梗塞が主役になっている。
・日本では高血圧と診断されたら下げることに重点を置くが、下げることのリスクが梗塞をつくりだしている。
・高齢者の病ではなく40代でなる人が増えていて、高度介護が必要になってきている。
 
【ガンについて】
・WHOが発表した先進国ガン粗死亡率(人口10万人当たりのガン死亡率)の推移では、欧米諸国が減少気味なのに日本は世界一のガン大国になっている。
・生涯ガンに罹患する可能性は、国民の男性3人に2人、女性の2人に1人である。
・なぜ、日本はガン大国なのか。食品添加物をはじめ農薬、化学肥料等で汚染された食品流通がヨーロッパ諸国に比べて多い。有機野菜と比べて栄養価は低く、免疫力の低下を招いている。他の環境汚染、電磁波障害などにも日本では情報量が少なく、関心の低さは自己免疫力の低下に影響を与えているのではないか。

【ワクチン接種について】
・アメリカのトランプ政権で、ワクチン政策のトップに就任したロバートケネディJr.氏は、ワクチンの危険性を訴えている。
・ワクチンには水道水(微量に有機水銀を含有)の約2万5,000倍の有機水銀を含んでいる。
・他にもアルミニュームや農薬などが添加されている。
・命がけのワクチン接種と言えるが、すべてのワクチンは強制ではなく任意であることを認識することが肝心。
アメリカではワクチン拒否が進んでいる。

【インフルエンザ ワクチン・タミフルについて】
・厚生労働省ホームページに、”新型インフルエンザをワクチンで防ぐことはできない”と明記し、さらに”10歳以下の使用は危険”と言われているにも関わらず、日本では1歳未満の乳児にも解禁するという。
・WHOは昨年、タミフルを最低限必要以下に格下げをしたのに、日本国内では積極的に服用することを勧めていることをおかしいと認識することが必要である。

【CTスキャン、MRI―最先端医療機器】
・人口100万人当たりの保有数で、日本は先進国の4倍、世界保有数の30%を保有する。
・CTで子供のガンが急増。脳腫瘍のリスクは3倍。
・オーストラリアではCTを受けると、がんのリスク16%上昇すると警告。
・アメリカのスタンフォード大学では「CT被ばくでDNAが損傷する」と発表している。
・2017年BMJ(ブリティッシュメデカルジャーナル誌)発表。肺がんを調べるためのCT検査で、“108人のうち1人はCT被ばくによって肺がんになっている“と公表している。

【マイクロバイオームと最先端医療】
・DNAを調べるといろいろなことが分かる時代。1個人のDNA60兆だが、1,000兆を超える腸内細菌(マイクロバイオーム)が持つDNAは1,000万以上ある。
・脳もメンタルも免疫システムもすべて腸内細菌にゆだねられている。消化管は全身の司令塔である。
・すべての環境を覆う微生物環境。人体だけでなく、環境をコントロールするのがEMの力である

70名入る会場は、ほぼ満員となりました。健康と環境の大切さを知る良い機会になりました。

 

2018年04月19日